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ピクサー30周年展

アンカーポイント

発表日:2016-11-29

更新日:2017-03-30

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ピクサー30周年展
イベント日時
2016.11.11 - 2017.02.12
場所
台湾台北市中正区南海路49号
ピクサー30周年展
2016.11.11 - 2017.02.12
展覽場所:一階展場
住所:国立歴史博物館 台北市南海路49号

ピクサー・アニメーション・スタジオは、1995年に世界で初めての3DCGアニメーション、『トイ・ストーリー』を制作し、アニメーション新時代の幕開けを告げました。

今回の展覧会では、皆様をCGアニメーションの世界と、ピクサーのアニメーション制作の現場にご案内したいと思います。この展覧会をご覧頂けば、ピクサーのアーティストたちが、ストーリー、キャラクター、世界観の三つの観点から全体の流れを構想することで、優れたストーリーと生き生きとしたキャラクター、そして観る者を引きずり込む奥深い世界を創り出していることが、よく分かります。今回展示されるイメージスケッチ、キャラクター・ラフスケッチ、レイアウト、絵コンテ、色彩設計、立体模型や、大量に並ぶ各種装置を見ると、いつまでも記憶に残る映像を作るために、アーティストがいかに知恵を絞り、技を駆使しているかを知ることができます。

当館は、長らく台北にいながら西洋の歴史ある芸術に接することができる重要な場として、ピカソ、ヴァン・ゴッホ、モネなどの偉大な芸術家の作品を紹介して来ましたが、近年は、積極的に芸術の新分野にも対象を拡げています。2011年に開催した「夢の世界:ディズニー人気アニメ展」では、ディズニーの人気アニメの歴史とその芸術としての展開をご紹介しました。そして、ピクサー・アニメーション・スタジオ創立30周年の今年、「ピクサー30周年展」を開催できますことは、大変に光栄なことと思います。今回の展覧会の開催に当り、ピクサー・アニメーション・スタジオのご協力と、寛宏芸術紀股份有限公司のお力添えに、感謝申し上げます。

http://www.nmh.gov.tw/jp/exhibition_2_1_21_821.htm

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