計120の特集記事
- 「絵の中の台北 大稲埕の少年‧郭雪湖」特別展 (TAIPEI Quarterly 2017 冬季号 Vol.10)「絵の中の台北 大稲埕の少年‧郭雪湖」特別展 文 _ 台北市観光伝播局 写真 _ 劉佳雯、羅若礼 ▲会場にあるマルチメディア画面にタッチすれば「南街殷賑」に隠された秘密を素早く知ることができます。(写真/劉佳雯) 台北市政府ビルの西側エントランスへ足を踏み入れると、5メートル近い高さのある1枚の絵が目の前に現れます。これは画家‧郭雪湖の名作「南街殷賑」です。現在開催中...16962017-12-18
- 都市再開発クリエイティビティ 台北‧下町の魅力を遊ぶ (TAIPEI Quarterly 2017 冬季号 Vol.10)都市再開発クリエイティビティ 台北‧下町の魅力を遊ぶ 文 _ 許麗芩 写真 _ 許斌、楊智仁、劉徳媛、台北市都市更新処 人と文化、身の回りの暮らし全体が展示物となる都市博物館。このようなコンセプトについて、世界各地の大都市が盛り上がっています。博物館はもはや塀に囲まれたものではなく、一本の道、ひとつの地区にまで広がっています。台北市でも、北投、大稲埕、艋舺、城南、中山地下街...26472017-12-14
- 2017年台北ポエトリー フェスティバル- 時代のまなざし 都市の輝き (TAIPEI Quarterly 2017 秋季号 Vol.09)2017年台北ポエトリー フェスティバル 時代のまなざし 都市の輝き 文・写真 _ 台北市文化局 台北市文化局主催の「台北ポエトリーフェスティバル」は、毎年台北の秋を詩の魅力でいっぱいにするイベントです。2017年のキュレーターは詩人の鴻鴻さんと楊佳嫻さんで、「時代のまなざし、都市の輝き」がテーマです。期間は9月23日から10月8日まで、台北市の中山堂、誠品書店松菸店(松山文創...13662017-09-14
- ニュイ・ブランシュ台北でアートな夜を (TAIPEI Quarterly 2017 秋季号 Vol.09)ニュイ・ブランシュ台北でアートな夜を 文・写真 _ 台北市文化局 もし台北がアートの不夜城になったら――異なるスタイルや文化の出会いが生み出す音楽、ダンス、舞台が大通りから路地までを埋め尽くし、世界各国の光や音のマジックと最先端のテクノロジーが織りなすページェント。色鮮やかな映像が高いビルの谷間を自由にすり抜け、飛び越え、鬼才監督がいざなうファンタジーアニメーションの世界に迷い込...17482017-09-14
- 色褪せぬ青春の思い出 オーディオ黄金時代輝きを現代に (TAIPEI Quarterly 2017 夏季号 Vol.08)色褪せぬ青春の思い出 オーディオ黄金時代輝きを現代に 文 _凃心怡 写真 _梁忠賢、王能佑、台北市観光伝播局、今周刊 台北という街には多くの人の古き良き思い出が詰まっています。北門南側の中華路、博愛路、開封街、漢口街、延平南路一帯には音響機器や撮影機器を扱う多くの老舗店舗があり、ここはかつてオーディオ愛好家にとってかけがえのないパラダイスのような場所でした。時代の波にさらされ、...22282017-07-19
- 新北投駅舎が里帰り——開業100年の歴史 温泉観光の先駆け (TAIPEI Quarterly 2017 夏季号 Vol.08)新北投駅舎が里帰り——開業100年の歴史 温泉観光の先駆け 文・写真 _台北市文化基金会 台北市新北投地域では日本統治時代、日本人が温泉観光産業の発展のため開発に取り組んでいました。1916年(大正5年)には台湾鉄道淡水線の支線「新北投線」が新設され、新北投駅(当時の名称は「新北投停車場」)が開業しました。これが「新北投」の地名の由来となりました。 ▲ 日本統治時代の...21302017-07-19
- 3つのアート フェスティバル 芸術とともに情熱的な台北の夏を (TAIPEI Quarterly 2017 夏季号 Vol.08)3つのアート フェスティバル 芸術とともに情熱的な台北の夏を 文 _ 財団法人台北市文化基金会 写真 _ Ani Antonova、Jerry Shulman、葛昌恵、Bruce Jackson、手放開工作団隊&追困実験室 真夏の台北で最もわくわくする芸術の饗宴がまもなく始まります!「台北児童アートフェスティバル」、「台北アートフェスティバル」、「台北フリンジフェスティバル」...16192017-07-19
- 台北茶話 大稲埕の純情・かみしめる甘さ (TAIPEI Quarterly 2017 夏季号 Vol.08)台北茶話 大稲埕の純情・かみしめる甘さ 文 _ 王瑞芬 写真 _ 有記名茶、高伝棋 淡水が開港し貿易を始めた1860年、淡水河上流にある大稲埕の水路も世界に開かれました。西洋から持ち込まれた新しい考え方や趣味は、探求心や視野を広げるとともに、さまざまな商業が生まれ、大稲埕の茶葉貿易もその一つとして発展しました。1869年から1895年にかけては、大稲埕の茶葉産業が最も盛んな時期で、ふ頭の...12542017-07-14