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台北観光サイト

芸術と人文

アンカーポイント

宗教と信仰

スペイン、オランダ統治時代

スペイン人が北台湾を占領した頃、カソリック・ドミニコ会を主とする宣教師が送り込まれました。その中の一人、ハチント・エスキベル(Jacinto Esquivel)神父は「淡水語辞彙」、「淡水語教理書」を著し、先住民の村を訪れ布教に力を尽くしました。スペインに続き、北部に進出したオランダ人はプロテスタントの布教に力を入れました。

キリスト教の教会 キリスト教の教会

鄭成功と清朝統治時代

鄭成功と清朝の統治時代には、もともと根付いていた民間信仰の他に、カソリックとプロテスタントの信仰も広がっていましたが、儒家文化圈ならではの台湾宗教を主に、中国から伝わった仏教や道教への信仰が多数を占めていました。多くは福建や広東からの移民が故鄉から迎えた神仏で、「艋舺青山宮」の青山王、「台北法主公廟」の法主公、「艋舺祖師廟」の清水祖師、「景美集応廟」の双忠神等はみなそうです。「指南宮」、「関渡宮」も厚い信仰を集める廟として知られています。マッケイ博士はこの時期に来台し、宜蘭や花蓮等に至る遠方や山間部にまで布教を行いました。医療と教育を広めたことでも知られており、のちには牛津学堂を設立しました。

仏教または道教 仏教または道教

日本統治時代

日本統治時代には、異なるバックグラウンドを持った人々が台湾各地から大量に台北市に移り住むようになり、宗教の上でも多様な発展が見られるようになりました。1950年代以降、中部、南部からの住民の流入で、台北市の仏/道教寺廟は数が爆発的に増えただけでなく、教派数も広がり、ありとあらゆる神仏が信仰されるようになりました。現在台北市で登録されている仏教寺院は107、道教寺廟は154に上ります。また、台北市は台湾最多のキリスト教、イスラム教の信仰人口を抱え、台湾基督長老教会、台北霊糧堂、台北清真寺が知られています。これらは台北社会に多様な文化をもたらし、市民に大きな影響を与えています。

仏/道教寺廟 仏/道教寺廟

宗教信仰 宗教信仰

文化芸術

書籍が身近な街 書籍が身近な街

台湾に暮らす各民族の母体文化と海外文化は台北市で絶妙な融合を果たしています。台湾先住民文化を紹介する「順益台湾原住民博物館」、大型複合書店「誠品書局」、春の台北を彩る「台湾大学ツツジ祭り」、新旧が溶け合う「松山菸廠文化園区」。どれもこれも、多様で刺激的な文化の街、台北の姿を見せてくれています。

松山菸廠文化園区 松山菸廠文化園区

台北はアジアのポップミュージックの重鎮であり、中国語ポップミュージック、クリエイティブカルチャー、エンターテイメント産業のハブでもあります。民主的で開放的な社会が、文化活動を活気付けているのです。台北で上演される芸術、エンターテイメントイベントは年間数百にも上り、パフォーマンス会場や展示会スペースなども台湾最多です。ポップミュージックでは海外のバンドやアーティストが頻繁に来台公演を行う他、毎夜のように台湾のパフォーマンス集団が公演を行っています。表現スタイルもさまざまで、社会に警鐘を鳴らすもの、実験的でクリエイティブなもの、非常にレアなもの、観客参加型、音楽、歌仔戲(台湾語の伝統劇)があり、テーマも政治、宗教、文化、社会を網羅し、地域の枠組を越えて広がっています。

台湾の舞台芸術 台湾の舞台芸術

ポピュラー音楽 ポピュラー音楽
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