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観音山配水池は「台北水道水源地」として市指定古跡建築群のうちのひとつとされており、100年を超える歴史をもつ配水池です。この配水池では、浄化処理後の飲用可能な水を蓄えています。この施設は、1977年の新しい浄水場の完成後、その役目を終えましが、その後コロナ禍に国内旅行の活性化を目的として2019年に再び公開され、台北市の隠れた名所となりました。その建築上の特徴ゆえに「地下水宮殿」と名づけられました。ぜひ100年の歴史ある古跡を一度訪れてみてください。