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第16回鼓舞フェスタ 鼓魂の夜

アンカーポイント

発表日:2018-10-22

更新日:2018-10-24

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國際版平面宣傳
イベント 
第16回鼓舞フェスタ 鼓魂の夜
日時 
11/2(金)~11/4(日) 18:30-20:00
場所 
香堤大道広場
起源
新光三越台北信義新天地では、2003年より「ショッピングセンターX芸術文化イベント」というコンセプトを掲げて「鼓舞フェスタ」を開催してきました。今年で第16回になるこのフェスタは、徐々に知名度を増し、信義区最大の芸術文化イベントへと成長しました。私たちは舞台芸術の普及に全力で取り組み、デパートをおしゃれなショッピングの場所というだけでなく、芸術普及の場所に変えました。長い間の取り組みは、より多くのお客様に感動の時を提供したいと願ってのことです。
鼓魂の夜
初心に帰って太鼓を主役に据え、古代の武闘や祭祀から現代の舞台芸術までの歴史の推移を、心を打つリズムでお届けします。9つの異なるスタイルのプロの太鼓グループが3大テーマ(武、祭、芸)で演奏します。3日間にわたる公演では、時代ごとの太鼓文化が順に表現されます。聴き手の魂を揺さぶる音色で「太鼓文化」の魅力を伝えます!


武:士気を奮い立たせる太鼓の音で、大軍の気勢の勇ましさを表現します。
祭:魂に響く太鼓の音で、天地への敬意と様々な祭典文化を伝えます。
芸:心を揺るがす鼓の音で、伝統文化の殻を破り、新しい太鼓芸術を創造します。

https://goo.gl/i7Ci3C
時程表(日文)
第一夜:武
台北楽府楽旗芸術団
台湾唯一の学校付属ではないマーチングバンドです。また、台湾初の金管、パーカッション、視覚的表現を組み合わせた総合マーチングバンドでもあります。「Drum Corps International」の常勝チームであり、演奏やカラーガードの実力に加え、確かな行進技術と隊形変化のコンセプトで、マーチングバンドの芸術性を十分に示しています。

鼓魂鈦鼓
台湾の創作太鼓演奏グループ。和太鼓をベースに現代音楽でアレンジした、多彩で新しい打楽器パフォーマンスです。DOZO・Taipeiで長く公演を行っています。様々なジャンルから集まった団員一人一人の解釈の仕方や人生経験を取り入れ、伝統的な和太鼓とはまったく違ったパフォーマンスを見せています。

伝源文化芸術団
(台湾)文化部により傑出した芸能団体に選ばれました。伝統文化と現代の潮流との衝突・融合を通じて、美しく優雅な原住民歌舞を創作しています。成立以来、国内外の芸術祭や中台両岸文化交流等において500回以上の公演を行っています。活力に満ち胸を打つ彼らの歌と踊りは、台湾原住民の文化芸術に新しいパワーとエネルギーを注ぎ込んでいます。

第二夜:祭
Hamnavâ中東楽舞団
国内初の中東・シルクロード音楽を主軸とした芸術グループで、中東世界の様々なリズムや音階を融合させています。長期にわたり各種の大規模な芸術文化イベントで公演を続けています。神秘的で優雅な古典アラブ風の音楽から複雑なリズムのトルコ舞曲まで、熟練したダンサーとともに、多様なリズムや旋律で、全く違った世界の音楽の宴をお届けします。

十鼓撃楽団
世界的に有名な太鼓楽団。台湾の地元の題材、風景、多様な民族の打楽器を取り入れ、台湾や世界の打楽器文化を結集しています。今までに米国グラミー賞、米国インディーズ大賞、台湾金曲賞の三大賞にノミネートされました。郷土の打楽器芸術の伝承と創造という目標を堅持しつつ、地域性と先進性を兼ね備えた多様な打楽器文化を創造しています。

空空把西非撃鼓楽団
台湾におけるアフリカンドラムの先駆者で、家族のメンバーからなるジャンベ楽団です。2009年にはアフリカの偉大なドラマーであるママディ・ケイタ氏の認証を受けました。軽快なリズム、にぎやかな曲と歌、豊富なダンスのリズムによって、聴き手の魂の扉を開き、楽しいアフリカン・ミュージックの中に原始の喜びを取り戻します。

第三夜:芸
芸想台湾
決して諦めない台湾魂!多様な文化芸術を融合させ、想像力と土着文化を結びつけることで、特色豊かな台湾の草の根文化を結集し、パフォーマンスを通じて台湾の物語、台湾の芸術、この地への熱血と忠誠を表現しています。また、台湾で初めて中国のオーディション番組で優勝しました。

極鼓撃
台北生まれの青年打楽器グループ。日本の伝統的な太鼓と現代のジャズドラムに加え、東洋の管楽、武術、ダンス、劇場の要素を取り入れました。各地の太鼓イベントで人気のグループで、身体全体を使った力強く美しいパフォーマンスを通じて、燃える熱い心を舞台上で表現、東西を融合した打楽器の誇りを描き出します。

優人劇団
国際的に有名な芸術グループで、世界各地でツアーを行い、国内外から高い評価を受けています。「静座を学んだ後に、太鼓の叩き方を教える」をモットーとし、芸術のクオリティをどこまでも追及し、「道- 生命の根本的な意義の追及」と「芸 - 生活アートの実践」のパフォーマンスの道を堅持しています。
 

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