介紹
"【ブランドストーリー】
1910年、新竹の城隍廟(チョンファンミャオ)のそばで、
曾祖父・陳承業が担ぎ屋台で肉圓(バーワン)の販売を始めました。
のちに、新竹の青山宮の霊安尊王のご加護とお導きにより、
曾祖父と祖父は一家を連れて艋舺(萬華)へ移住。
そこにもまた、艋舺の青山宮の香火が守り続けています。
「新竹肉圓」と名づけたのは、故郷への想いを忘れないため。
新鮮な豚モモ肉を紅糟(ホンツァオ)ダレで一晩じっくり漬け込み、
手揉みでしっかり味を染み込ませ、芳醇でまろやかな香りに。
サツマイモ粉と雑穀米を練り込んだ、全て手作りのもちもち皮。
埔里産の香り高い椎茸と、嘉義のたけのこで食感と風味を引き立て、
中火で冷たい油からじっくり揚げ、仕上げに秘伝の紅糟ダレをとろり。
陳家は四代にわたって、今も変わらず毎日手作業で一つひとつ仕込んでいます。
新竹で創業し、艋舺で根を張る。
二つの地の青山王に見守られながら、歩んできた百年の道のり。
2021年には曾祖父の名から一字を取り、「川業肉圓(センイェ・バーワン)」に改名。
百年の伝統がこれからも受け継がれ、美味しさが川の流れのように永く続きますように――。
【リブランディングのポイント】
二つの青山宮に見守られた百年バーワン、地域に根差す深みを再発信。
新竹で誕生した百年の歴史を持つ老舗「新竹肉圓」は、
かつて青山宮の啓示を受け、祖先が一家で艋舺へ移り住んだのが始まり。
2021年、「川業肉圓」へと改名し、店舗デザインを一新。
今回のソフトリニューアルでは、ブランドの核心を改めて抽出し、
「百年伝統・紅糟バーワン」の立ち位置を明確に。
スローガン「青山は変わらず、美味は流れる(青山依舊・美味川流)」で、
新竹・艋舺両地の青山宮との縁を強調。
店内には艋舺の青山王祭典を描いた大型ウォールアートを調整し、
ファサードや軒先も美しく演出。
百年老舗としての記憶と物語を、より深く印象づける空間へと進化しました。"