計107の特集記事
- 本来の味を伝える両手、食材と料理の対話—「赤緑」料理長・小野竜哉さん (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)本来の味を伝える両手、食材と料理の対話— 「赤緑」料理長・小野竜哉さん 文/江欣盈 写真/楊佳穎 食事を共にするというのは互いの関係をより近づける出来事となります。もし台湾出身の友人がいたり、台湾の家庭を訪れたことがあるならば、お客さんに一緒に食事をしようと呼びかける際、台湾語で「ザァホェイジャップン(做伙呷飯)」という言葉を口にするのを聞...94542018-09-10
- ビブグルマンの味わいを求めて (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)ビブグルマンの味わいを求めて ミシュランガイドの星に輝く店だけでなく、 台北にはもっとたくさんの街角グルメや昔ながらの味わいがある。 『ミシュランガイド台北』が発表される直前、 ビブグルマンが台北のリーズナブルな美食36軒を紹介。 台北をそぞろ歩きするたび 新しい発見、そしてお財布にやさしい美食との出会いがある。 ビブグルマンおすすめ コスパ最強の36店 文 / 写真...77262018-06-19
- 名料理人の物語 (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)名料理人の物語 頤宮×陳偉強 陳泰栄 広東料理本来の味わいを守る 台北君品酒店(ホテル・パレ・デ・シン)の「Le Palais(ル・パレ)頤宮」を担う名料理人は香港とマカオから来た2人。中華料理前半を得意とするエグゼクティブ総料理長の陳偉強さんと、伝統的な広東料理を得意とするエグゼクティブ料理長の陳泰栄さんだ。広東料理の調理に使う器材や調味料はすべて香港から取り寄せ...31582018-06-19
- ミシュランも愛する美食の都・台北 (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)ミシュランも愛する美食の都・台北 文 吳家宇 写真 精鏡伝媒・写真部 ▲ミシュランによる評価が「職人魂」を養い、料理が食べる人に与える楽しみをより念頭に置くようになります。 発行から一世紀を超え、世界の美食家から美食の決定版と呼ばれる「ミシュランガイド」。ついに今年、台北が世界30番目の都市としてミシュランガイドの仲間入りを果たしました。 海外から来た行楽客...15202018-06-19
- 士林知性とロハスを楽しむコース (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)士林知性とロハスを楽しむコース 09:00 天母水管路歩道 道の両脇にある水道管の史跡が最大の特徴。これは日本統治時代に陽明山の湧き水を天母、士林まで運ぶために引かれたもの。初心者向けでまず千段余りの石段を上ると、美しい花と木々に囲まれた平坦な砂利道が続く。全行程は約1時間半。さらさらと渓流が流れ、低海抜の亜熱帯に生息する広葉樹林に包まれると涼しくさわやか。 MR...13912018-06-15
- 中正アート系雑貨めぐりコース (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)中正アート系雑貨めぐりコース 09:30 台湾大学キャンパスとその周辺 台湾大学のヤシの木が並ぶ椰林大道を進むとつき当たる大きな芝生の広場は、週末や休日に子供を連れてきたりひと息休んだりする人気の場所。道の両側には古めかしい建物。春にツツジの花が咲くと、これから結婚するカップルに人気の結婚写真撮影スポットに。ブロガーにも人気。文化の香りが漂い、近くの温州街・羅斯福路・汀州路は...11152018-06-15
- 西区伝統と栄華を楽しむコース (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)西区伝統と栄華を楽しむコース 08:00 ビブグルマン推薦―阜杭豆漿 伝統コースだけに阜杭豆漿の中華風朝ごはんで一日の始まりを。定番の揚げパンを挟んだ中華風パンは噛めば噛むほど深い味わい。物足りなければテイクアウトのおやつを持って旧市街を散歩しよう。 MRT善導寺駅 09:00 国立台湾博物館、土地銀行、撫台街洋楼、北門 北門は清の時代...11612018-06-15
- 東区流行とファッションを楽しむコース (TAIPEI Quarterly 2018 夏季号 Vol.12)東区流行とファッションを楽しむコース 08:30 四四南村 素敵なものがあふれる信義区にも、リラックスできる素朴で温かい街角が。昔ながらの眷村のたたずまいを残した古い長屋造りの平屋建てがいま、展示や飲食、創意あふれる雑貨が並ぶ空間に生まれ変わっている。台湾でデザインされた良質のグッズは思わず全部持ち帰りたくなるほど。赤、青、緑のペンキに彩られた窓の前で撮影したり、芝生の上に座...26382018-06-15