TOP メインコンテンツセクションに行く

台北観光サイト

華西街観光夜市

アンカーポイント

発表日:2011-05-18

479

台湾でいちばん最初にできた夜市といったら、華西街夜市。1951年にできたので、もう60年以上になります。よく整備されていて、どこも英語と日本語の標識があって、多くの観光客がここを訪れて舌鼓を打ちます。

入り口には、中国伝統スタイルの古い牌楼があり、上には印象的な赤い灯篭が掛けられています。両側の店は、どこも評判が高く、長く経営されている店で、レストランだけでなく、足の裏マッサージもあるので、歩き疲れたら、足の裏をもんでもらって疲れを取ってください。
華西街といえば、いつも注目の蛇を売る店以外に、よく目に付くのはレストランです。高級ホテル並みの豪華なインテリアの台南担仔麺、そして、バラエティー豊かな一品料理の店。カキ入りのオムレツ、とろみスープ、ニワトリと酒の煮込みスープ、具入りの米粉の蒸し物、豚肉の餡包み揚げ、タニシ、田ウナギ麺、きし麺スープ、どれをとっても、外国人観光客から賞賛が絶えません。
ここまで聞いたら、おなかがすいてきましたか?今すぐ、華西街夜市に来て、老舗の料理を味わってください。おなかが一杯になったら、近くにある西園路の仏具店街を散歩すると、ちょっと変わった伝統産業の風情が味わえます。
Top