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温泉と古跡を訪ねるレトロな旅

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発表日:2016-11-24

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温泉と古跡を訪ねるレトロな旅
台北で温泉につかりたいですか?市内から30分、MRT新北投駅に来れば、願いがかないます。
昔、地熱谷で硫黄の白い煙が噴き出ているのを見て、巫女が何らかの術を使って煙を起こしていると思ったケタガラン族は、この地を「パタウ」と呼びました。「巫女」という意味です。MRT新北投駅を出ると、目の前に北投公園があり、巫女の故郷に来たという感じがします。ゆるやかな上り坂を登っていくと北投温泉の源である地熱谷に着きます。水温が60度から70度ありますので、やけどしないように、泉源には近づかないでください。
北投には地元の特色を生かした温泉料理を出す店がたくさんあります。食事が終わったら、北投文物館でお茶でも飲んでゆっくりしましょう。日本庭園を鑑賞し、遠くに大屯山の景色を眺めることができます。
北投には特色ある建築がたくさんあります。瀧乃湯は歴史の長い和風の公衆浴場であり、北投温泉博物館、台北市立図書館北投分館、梅庭の建物も、それぞれ独自の風格があって、印象に残ります。記念写真を撮ったら、レトロな雰囲気の浴場でも、モダンな温泉ホテルでもいいですから、北投独自のラジウム泉で疲れを落としてください。

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