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国立台湾科学教育館

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発表日:2016-11-24

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国立台湾科学教育館
国立台湾科学教育館は略して「科教館」と呼ばれます。士林区士商路に位置し、天文館と児童新楽園に隣接しています。科教館はハイテク設備が完備され、ユニークなイベントも催されています。ここでは森羅万象にわたるさまざまな科学の秘密を紹介しています。
 
常設展示エリアではシンプルな手動マシーンと暮らしに基づいた体験スペースがあり、物理と化学の不思議を学べるスポットとなっています。ここでは電気や磁場、光と音声の原理について知ることができます。生命科学展示エリアでは透明人間マリーと巨人による「消化トンネルの旅」というコーナーがあります。光と音の科学技術や可動式模型を使って人体の不思議を説明しています。皆さんも名探偵ホームズになった気分で、DNAを使って犯人捜しをしましょう。
 
館内には大人気の3Dアニメ映画館があります。ここでは油圧式可動シートがスクリーン上のエキサイティングなドラマに合わせて動き、やみつきになります。このほか、3Dバーチャルシアターでは、台湾で唯一の刺激的な空中自転車に挑戦できます。また、広々とした科学図書館や、バラエティに富んだユニークな科学実験室、実際に作ることができる「原型工場」などがあり、科学知識の殿堂となっています。子連れで訪れるのに最良のスポットです。
 
また、科教館では不定期に世界各地の科学に関する展示も行われています。ここを訪れると、科学の基礎理論を学べるほか、科学実験を楽しむことができ、自然と科学好きになれるはずです。ぜひ皆さまもここで思う存分探索、体験し、科学の本来の面白さを発見してください。
 

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