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台北観光サイト

大稻埕埠頭

アンカーポイント

発表日:2011-08-04

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大稲埕埠頭
台北でリバークルーズはいかがですか?大稲埕ではユニークな体験ができること、請け合いです。

ここは、もともと平埔族が住んでいましたが、1853年に万華で大きな闘争があり、たくさんの人が大稲埕に流れて来て、淡水河に臨む大稲埕の街づくりがスタートしました。淡水の港が開放されてからは、清朝の帆船の出入が盛んになり、茶の貿易が始まって、この地がにぎわいました。台湾省が成立してからは、劉銘伝に治められて、台湾で最も栄えた物資の集散地となりました。今日の迪化街(テキカ街)、貴徳街、延平北路の一帯が、その中心地でした。

かつて栄えた貿易港の大稲埕埠頭は、今日では水辺の景観のある憩いの場に変わっています。MRT淡水信義線の双連駅で下り、民生西路をまっすぐ歩くと着きます。

大稲埕埠頭は、クルーズ船ブルーラインの港になっています。ここでは、淡水河の風景を眺めたり、クルーズ船に乗ったり、河岸をサイクリングしたりして楽しめます。天気がよければ、夕方、街路灯に照らされた小道を散歩してください。ライトアップされた清朝時代の帆船、大道芸人のパフォーマンス、淡水河の夕陽が見れるだけでなく、ブルーラインに乗って夜の淡水河をクルーズできます。

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