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艋舺の歴史を訪ねる旅

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発表日:2010-09-01

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艋舺の歴史を訪ねる旅
台北市で最も早くから開けた艋舺(モンガ)エリアは、お寺や廟宇が多いだけでなく、旧市街の大きさが散策するのに適しています。平穏無事を祈る歴史巡礼の旅に出かけましょう。
まずMRT龍山寺駅でおりて、龍山寺まで歩きます。ここは万華地区の信仰の中心であり、100体あまりの神を奉っています。ここの観音菩薩様に平穏無事を祈ったり、良縁の願をかけたりする人も多く、人々に安心感を与えてくれるところです。
有名な薬草街は、この寺のすぐ近くにあります。お店で尋ねれば、自分にふさわしい薬草茶が買えます。暑さ忘れの青草茶を飲みながら広州街を歩くと、万華の町の昔の姿が残る、赤レンガの剝皮寮に着きます。
そのまま歩き続けると、長い年月にわたってモンガの人々を守ってきた艋舺清水巖祖師廟と青山宮があります。どちらも歴史的な価値がある建築で、市の古跡に指定されていますので、ゆっくりと鑑賞してください。
夕食の時間が近づいてきました。近くの華西街観光夜市で、たっぷり食べましょう。ここには何でも揃っていますが、いちばんの注目は蛇肉料理、そしてシーフードレストランの「台南担仔麺」です。翌日のスケジュールを立てるのは、おなかいっぱいになってからの話です。

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