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台北市立天文科学教育館

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発表日:2016-11-24

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台北市立天文科学教育館
プラネタリウムでどうやって四季折々の星座を鑑賞するか?織姫と彦星を隔てる天の川がどこにあるのか?また、銀河系の恒星の数が地球の人口比の数十倍に達することなど、皆さんはご存知ですか?台北市立天文科学教育館に行けばその答えが分かります。
 
士林区の基河路に位置する天文館は充実した展示内容と音声映像を有します。中でも特にエキサイティングなのが宇宙シアターです。半円形の建物は金色のアルミパネルで覆われており、直径35メートルです。内部には180度の半球型スクリーンが備わっています。ドイツのツァイス社製のプラネタリウムとデジタル星座盤を通じて、観客たちは満天の星空を体験することができます。これに立体的なサラウンドサウンド効果も加わり、広大な宇宙を追体験できます。東南アジア有数の大型シアターです。
 
館内は九つの展示エリアに分かれており、古代天文学から、宇宙科学、太陽系、星系宇宙論までのコーナーがあります。200メートルの宇宙探険軌道車を利用し、知性溢れるユニークな科学レジャー施設を回れば、必ずや星空の神秘について学ぶことができるはずです。日食、月食など特殊な天文現象が見られる日は多くの参観者が訪れます。各種望遠鏡と専門ガイドの解説を通して、千載一遇の天体ショーを満喫することができます。
 
台北市立天文科学教育館で星の世界を探索したいという方はいつでもお越しください。
 

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