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天国の道 宗教建築の美

アンカーポイント

発表日:2023-12-20

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天国の道 宗教建築の美
旅行日
1日間
テーマ観光ルート
台北観光で楽しむ

紹介

コース:済南路衛理堂→聖家堂台北清真寺蒙藏文化館(文化小旅行文化スポット)→新生南路三段水圳→台北真理堂→キリスト教浸信会懐恩堂→公館商業エリア
天国の道 宗教建築の美
新生南路は文化と大学の集中地だけでなく、広い歩道の両側には教会も点在されていて、天国の道とも呼ばれています。新生南路一段と済南路交差点にある台北衛理堂では、正門前にある三角デザインの柱が目印です。大安森林公園の向かいにあるカトリック聖家堂の外観は十字架の形で、夜は照明に映られ、淡い白い光が射して、高貴で潔白な雰囲気を生み出しています。教会内には18枚百年以上の歴史を持つ聖書物語のステンドグラスが見られ、ゆくっりその工芸と絵描いた物語を吟味しましょう。新生南路に沿って南へ行けば、ドームのような建築物が見えて、それがイスラム教信徒たちが礼拝する場所である台北清真寺(モスク)です。
天国の道 宗教建築の美
台湾とサウジアラビアがともに募金して作られたモスクは、サウジアラビア式の建築デザインを用いて、西アジアのモスクも参考して作られました。本体が鉄筋コンクリートで、アーチのまぐさ石や壁にはモザイクの模様が飾られ、ほとんどのドアと窓は大きいカラーのガラス腰窓にされています。大殿内は友好国から贈られた手作りペルシア絨毯やシャンデリアが見られ、外には2つ高さ20メートル超えのミナレットが設置され、圧倒されます。台湾大学の向かいにある台北真理堂はシンプルで抽象的な現代デザインで宗教の深さを表現しています。礼拝堂と入口には透明な階段で温かく歓迎する意を表し、まっすぐなファサードがゴシック式の建築スタイルを表現しながら、神様との親近感も表しています。キリスト教浸信会懐恩堂は中国式の建築スタイルでキリスト教のローカライズ化を表現します。様々な教会を参観して、夜は公館商業エリアに異国風料理を食べましょう。日本料理、韓国料理、マレーシア、インド、ギリシャやロシア、どの国の料理もここで食べられて、様々なグルメを楽しめます。

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