台北観光サイト

コース:台北流行音楽センター→台北101ショッピングセンター→国父紀念館→台北文化体育園区(台北ドーム、松山文創園区)

台北には様々な魅力的でゆっくり吟味すべき建築が点在されています。長い歴史を持ちながら新しいトレンドも取り入れている国父記念館や、松山文創園区やランドマークの台北101、台北ドーム、台北ミュージックセンター（台北流行音樂中心）など、どれも台北で代表的な建築ランドマークです。台北ミュージックセンターはポップミュージックとファッショントレンドを集結し、音楽パフォーマンスの場だけでなく、ポップミュージック産業からポップ文化や生活スタイルを融合する機能型センターです。

建築デザインはフォロ・ロマーノをモチーフし、環状の空間をアート、商業、マーケット、パフォーマンスをつなげて、ミュージシャン、市民、観光客の利用によって、24時間それぞれ違う使い方に対応できる「機能型建築」を生み出します。台北101はかつて世界で最も高いタワービルであり、台湾初のトップクラスの国際的ショッピングモールでもあります。ハイブランドのフラッグショップや各国料理レストラン、屋上展望台が完備され、世界の最新トレンドを感じ取ります。展望台に上り、360度で台北市区のスカイラインを見て、まるで雲の上にいるような絶景を楽しめます。

壮大な国父記念館が、緑いっぱいの中山公園に位置し、台北東区の人気スポットです。国内外の旅客が記念館を参観するだけでなく、文化、アート、教育、休憩、研究など、多機能なエリアでもあります。2023年にオープンされる予定の台北文化体育園区は、一部が松山文創園区のほか、4万人収容する台北ドーム多機能体育館もオープンし、大型スポーツ試合、パフォーマンスや展覧会の会場として使えます。ほかにはショッピングモール、シネマ、ホテル、オフィスビルも設置され、国際的、テーマ、体育、文化、教育など、様々な機能を有するエリアとなります。