TOP メインコンテンツセクションに行く

台北観光サイト

白石湖吊橋・碧山巖開漳聖王廟・白石湖レジャー農業エリア

アンカーポイント

発表日:2021-03-30

689

碧山巌開漳聖王廟
台北近郊で自然に触れあえるニュースポット白石湖吊橋に行ってみませんか。2010年に完成した白石湖吊橋は内湖白石湖レジャー農業エリアのなかにあり、碧山巖開漳聖王廟の駐車場の脇から、全長116mの吊橋が延びています。この吊橋の造形は竜骨をイメージしており、吊り下げロープが目立たない設計なので、遠くから見ると巨大な龍が忠勇山から大崙頭山系にかけて絡みついているようにみえます。独特な直路式設計の吊橋を越えて、春秋歩道を散策すると、美しい草花のあいまに、豊かな農村の風景や自然の生態が広がっています。吊橋の脇にはハート形の池があり、季節ごとにいろいろな植物が植えられています。大自然の中に身を置くと、鳥の鳴き声が聞こえてきませんか?参拝客の絶えない碧山巌は、台湾で最大の開漳聖王廟です。台北盆地を一望できる高台に位置していることから、台北101や日没の写真スポットとしても人気があります。廟の前の広場から眺めると、淡水河や鯉魚山、棚田など、台北市を取り囲む絶景を堪能することができます。白石湖レジャー農業エリアでは、毎年12月から5月にかけて、いちご狩りを楽しむことができます。台湾産のイチゴは、その甘酸っぱい味わいで人気を博しており、ここでは珍しいイチゴ料理も楽しむことができます。台北の近郊にも足を延ばして緑にかこまれたひと時を過ごすのもいいですよ。

関連写真

関連リンク

Top