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台北観光サイト

進撃の台北、民主、貿易、文化探訪の旅

アンカーポイント

発表日:2023-12-24

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進撃の台北 民主、貿易と文化の旅
旅行日
1日間
テーマ観光ルート
台北観光で楽しむ

紹介

コース:中正紀念堂愛国東路_婚紗街(ブライダルロード)—国立台湾博物館_南門園区南門-麗正門煙草・酒専売局孫立人将軍官邸(文化小旅行文化スポット)牯嶺街小劇場郵政博物館(本館)—​​​​​​​二二八国家紀念館—​​​​​​​国立台湾芸術教育館—​​​​​​​台北植物園(欽差行台)—​​​​​​​孫運璿科技・人文紀念館—​​​​​​​南機場夜市


台湾は、自由民主、商業・貿易、文化・芸術などのさまざまな側面において日本統治時代、革命復興などの歴史的な変革やその影響を受けてきました。

台湾を訪れる外国人観光客が必ず訪れる観光スポットの一つとなっている国立中正紀念堂の壁の色は国旗のメインカラーの青と白となっており、堂頂のドームの装飾は太陽の12本の光線を表しています。二二八国家紀念館(元「台湾教育会館」)館内には、歴史や教育に関する展示があり、民主主義や人権に関する活動も行われています。
中正紀念堂
南門(麗正門)は台北府城の主要な門であり、その形状と大きさは数ある門の中で最も立派なものでした。国立台湾博物館_南門館はかつて、樟脳やアヘンといった専売品の重要な製造・試験拠点でした。一方、菸酒(煙草・酒類)専売局は公売機関の所在地でした。
進撃の台北 民主、貿易と文化の旅牯嶺街小劇場は、台湾の舞台芸術の発祥地であるとともに、前衛劇場を上演する目的で設けられた、唯一の公共舞台芸術施設でした。一方、郵政博物館は老若男女が楽しく学べる、親子連れにもぴったりのインタラクティブな展示館となっています。

また、「南海学園」に属する国立台湾芸術教育館は、台湾初の公共芸術館として誕生した、「芸術教育」の推進を中核に据えた唯一の政府機関です。周辺に位置する台北植物園は日本統治時代、植物研究の重要な拠点でした。台湾、日本、中国大陸、東南アジアから導入された当時の試験研究用の植物種が保存されており、現在までに約2000種に及ぶ多様な植物が収集されています。植物園に隣接する欽差行台および孫運璿科技‧人文紀念館では台湾の歴史や経済発展の変遷を紹介しています。
進撃の台北 民主、貿易と文化の旅(2)進撃の台北 民主、貿易と文化の旅(3)上記の観光スポット以外にも、有名なウェディングドレスのお店が集まる、中正紀念堂近くの愛国東路ウェディングドレス街でウェディングフォトや変身写真の撮影に訪れてみてもいいでしょう。
最後は、地元の人しか知らない定番の小吃(軽食)が味わえる南機場夜市で一日を締めくくりましょう。

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